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第14回 日本山岳耐久レース 24時間以内 長谷川恒夫CUP |
ジゴクヘヨウコソ!(爆) |
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5:58 おはようございます!本日は10月8日、
アレの本番、であります!実はえくんちょ、昨日から一睡もしてましぇん(爆)
前日は「仕入れ」で忙しかったんです。。(あきんど? 笑)
そして早くも夜〜深夜は寝る暇茄子で準備に耐久して
オウチは明け方4時30分に出て、5時20分には
日の出インターに到着してますた(オービスのみ110km/h 笑)
そして近くのローソンに寄ってセブンに寄って(寄り杉 笑)
駅前駐車場には5時45分には到着!
そして●を入れる場所を指示されて停めようとしていると、●を見るなり
「アナタ、今日参加する人なの!?」と言われました(爆)
※これは何でこう言われちゃうのかは
実は理由があるのですが今回はヤメときます(何で? 笑)
天気は快晴。だけど早朝なのでちょっとヒンヤリします♪
準備は。。。これが今回も恐ろしく出来てなくて
今回はスポーツバッグ8個分の荷物(持ってき杉 爆)
しかも後方の席では激しい?運転のせいで早くも荷崩れ続出(笑)
でも一睡もしてないので朝8時まで●の中で寝る事にします・・・。
※でも寝れなかった(笑)
そして寝てないけど起きる時間。!?車内、サウナと化す(爆)
なんと朝8時の時点で気温急上昇↑↑♪
今回は長袖しか持ってきてないのに!?
思わず今着ているチビTで出ちゃおうかと思いました。
(24時間ボディラインピットリ耐久 爆)
そして車内でスープとオニギリを食べて服装だけはバッチリにして、
急いでスポーツバッグから荷物をチョイスして(全部持っていけないからね 笑)、
いざ出陣〜!
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9:49
振り返ってパチリ☆
駅前駐車場方面から続々と変●集結(笑)
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武蔵五日市駅フォー(笑)
これがかの有名(?)な
「日曜氷河劇場 なんちゃってハセツネ冬季制覇」の
あの画像の駅なのか!(笑)
※?な場合はクリックで飛びます!
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10:06
駐車場から会場付近まで早足でも15分はかかりそうだよ!
駅前からここまで10分以上かかってるみたいだね。
歩いていくと受付会場より先にスタートゲートがあります!
後で撮ろうとすると混雑するかもなので、
ゆっくり撮影を楽しみたい方は
受付にいくまでに通りかかるこの時間で写真を撮っておきましょう!
!?この格好って?(山耐だよ? 爆)
大丈夫、徐々にツッコミを入れていきますから(笑)
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10:12
さてライブ会場のお約束、カメラチェックです(uso 笑)
ここは受付です!ここですぐに大会要綱などが自宅に郵送されてきたときの
自分の名前が書かれた封筒が必要になります。
あらかじめ手元に用意しておきましょう!
受付にはこの時間すでにたくさんの選手の方が並んでいますが
係員が空いた所から誘導していきますので心配はありません!
装備チェックがありますので この時点までに「見やすいうように」しておかないと
残念ながらアナタのザックの中身はひっちゃかめっちゃかになります(爆)
チェック項目は水(2L以上) 雨具(兼防寒具でもOK)
ライト(ヘッドorハンドどちらでも可) アルカリ予備電池(マンガンは不可)
※リチウム電池は軽いが高価ゆえフトコロと要相談(笑)
そして食料(好きなだけ 笑)
えくんちょは電池のみチェックされなかったかな!
雨具は上下じゃなくて大丈夫です!晴れていたので上だけにしましたが、
防寒具としても使用できますので当日は御自身でよく考えて決定しましょう!
※安易に荷物の軽さのみを追求するのは非常に危険です(マジで 笑)
水やお茶などはハイドレーションにするかしないかは本人の自由ですので
とりあえずザックの中にボトルごと突っ込んでおいて
スタートまでにハイドレーションにしても大丈夫です!
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えくんちょの食料計画! セブンイレブンの明太子マヨネーズ!
※だけど今現在は明太子マヨネーズは店頭から姿を消して
「エビ明太子マヨネーズ」に変わった。。。
エビ入り。。イマイチ(混ぜるな危険! 爆)
※理由の如何を問わず元に戻す事を希望します(昭和●皇? 笑)
そして「いくら」&「メダリストゼリー:クエン酸2500r含有」(なんと頂き物 爆)
※遠慮なく頂いといて本当に良かったんです。。。(an? 笑)
真ん中のMOSTは北丹沢アイテムリストに載せてた伝説のゼリー(復活フォー 笑)
一番右は たまに見るMOSTの別バージョン(味がマスカット)
出来れば伝説のMOSTのほうがピーチ味で素敵です(笑)
でもなかなか売ってましぇんけど。。。
驚いた事にこの「MOST」はえくんちょの地元、
群馬の高崎の「オリヒロ」という会社が製造してるんです!
クリックでいろんな種類が見れます!
※価格は店頭では98円ほどで買えるハズ!
パワージェル!(当日アンケートでプレゼント 笑)
今回はバナナ味!(大丈夫かな〜 笑)
SOYJOYは大会の支給品!136kcal
パーフェクトプラス(画像ではチーズクリームケーキ味)は
結構他の方の装備で見ますよね!
超小さいのにカロリーが高いのが人気なのかな?たった2粒で224kcal!
バランスパワー(ブルーベリー味)の特用6コ入り(約200円)
の1コのみ(100kcal)ソフトですごく美味しいよ!
あとはアミノバリューの粉末(大会支給品)
そしてガム&私、ケティ!(顔? 笑)
※顔の中身は秘密の禁断の果実(an? 笑)
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あとファイトマンゼリー1個。
群馬では「カワチ」っていう薬局みたいなスーパーで買える!
160gの180kcalで100円!同じカロリーなら
MOSTの方が30g軽いけどね!味はマスカットです!
アミノ酸顆粒スティック数本。
古いパワージェル(uso 笑) 持って行こうと思ったけど
賞味期限が2005年8月29日だった(軽く1年前フォー 爆)
ちなみにストロベリーバナナ味は私には向いてないかも。。。
濃すぎて数秒「うぇ様」と戦います(爆)
さらに一瞬、子供の頃にこれを持つ事がすっげえステータスだったあの
マストアイテムを思い出します(an? 笑)
※クリックで飛びます。一番下にあるよ(笑)
だけどこの製品は何と3年ほど前に
「イチゴ」と「メロン」の香料を入れ間違えて
自主回収してから残念ながらお●くなりになってしまったようです(爆)
いや、逆に「イチゴ味」を買って「メロン」の味がしたなら
すっげえレアだと思うんだが(笑)
これ、透き通るような色だったんですよ!懐かしいなあ。。。
水はハイドレーションに「生茶と濃い生茶」 2.5リットルと、
秘密の魅惑のドリンク(あ・と・で・ネ 笑)
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さて いきなり北リタ登場!(笑)
しかも剃り込みも順調に加速中(加速って? 笑)
※第一 彼の名前は剃り込みではありません(笑)
蚊取線香です(爆)
ちなみに北リタが持ってるのは
北京から再び帰国した剃り込みが(だから剃り込みじゃないってば 笑)が
買ってきたお土産です!
ちなみに右手に持ってるのは中国茶?です。
※2006年12月9日現在まだ未開封(せめて開けてあげて 笑)
そして左手に持ってるのが剃り込みが
アレに命名された秘密がかくされてる最重要アイテムなんです(? 爆)
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BLACK MOSQUITO COIL(爆)
直訳:黒い蚊取線香(笑)
裏訳:闇のモスキートコイル(爆)
中国4000年の歴史が育んだ黒い蚊取線香。
何と強力すぎて、たった数ミリで
人までイチコロなんです(本当です 爆)
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11:12
蚊取線香が中国4000年の歴史の秘密アイテムを披露(笑)
これ、何とストックだというのです(爆)
北リタ:「あは!バ●じゃないの!
これどうみてもテントの骨組みのポールだろ!」(笑)
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フーリズ(爆)
何と蚊取線香のストックは誰がどうみても
テントのポール(爆)
※だけどこれは本当にストックで
立派に製品として市販されています(フランスあたりで 笑)
しかも剃り込み部分に日差しが(関係ない 笑)
折りたたみ時は脅威の30pほど!
伸ばした長さは軽く130cmはありました(長杉 笑)
だけど伸ばして地面に軽くついた瞬間に思いっきりしなってました(爆)
多分本日の蚊取線香はこのポールの「しなり」を利用して
棒高跳びのごとく奥多摩を飛びこえる模様(爆)
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11:56
わあお!(笑)
体育館は男性の荷物置き場に指定されています!(中学校&小学校)
シートは必需品のようで後からきて奥に進みたい場合や
もともと場所が奥の場合も、他人様のシートの端を見つけて
申し訳なさそうに進むしかありません(笑)
決して走って飛び越えないように!
シートの素材は様々ですのでスベった場合は
試合前に早くも後頭部を強打する恐れがあります(爆)
チーム(仲間内)に女性がいる場合もありますが
女性の参加者は販売ブース隣りの建物に、
広い着替え場所兼荷物置き場が用意されてますので
そちらを利用しましょう!
広いといっても普通の会議室なのですが
何てったって女性の参加者は圧倒的に少ないので
1人あたりの広さは男性参加者の数倍以上は確保できます(笑)
それから体育館は当然靴を脱いで入りますので
入り口付近にものすげえ靴が散乱してます(笑)
間違えられたりお●くなりになる危険もありますので、
心配性な方はできればビニール袋持参で勝負シューズを持ち運びましょう!
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今回は実は蚊取線香や北リタと合流する前に
販売ブースを先に見にいってたりしたのですが
えくんちょ自身がハセツネ独特の雰囲気に
飲みこまれてしまい(笑)、
たくさんあった店やアンケートDEプレゼントブースなどの
画像を撮る事ができませんでした(あひ〜 笑)
荷物整理も出来てなかったので店を簡単にチェックしたあとは
ひたすら装備のチェックに終始してしまいました。。。
※これすっごいココロ残り。。。もっと余裕を持って楽しみたかった。
ちなみにアンケート書けばもらえるものは
パワージェルとかCW-Xのネックストラップなどです!
あと探せばいっぱいあったハズですので
時間のある方は早めにきてここぞとばかりに
無料づくしをお楽しみ下さい(笑)
※販売ブースと体育館では数名の方に有難くも声を掛けて頂き嬉しかったです!
黄金のミミズフォー(だからあれヒル 笑)
そしてこの校庭では「北丹沢のがすごく参考に〜」って感じで
女性に声を掛けてもらえました!すごく嬉しかったです!有難う〜♪
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12:42
(゚∀゚)!!!!(笑)
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※◎様は「シャー!!」とか一切言ってません(お間違えなきよう 爆)
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教育テレビ 火曜木曜午前9:45〜10:00
「ストレッチマン2」見てね!(笑)
お時間のある方はクリックすると
「ストレッチマン神経衰弱」で多分衰弱できます(爆)
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ハセツネCUPが何故か網の上に!(警備手薄杉 笑)
初めて見たーー(´◇`*)
だけど!?
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ちょっと〜?
「8時間以内」は〜?(怒)
カメラ目線で宣言した俺って一体。。。(笑)
劇場版キボンならクリック!(笑)
※ちなみに「アドスポのたべ」ではありません(爆)
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「看板作って欲しかったのに・・・」(uso 笑)
そんなK様を激励しようとしたえくんちょ!
がっ(笑)
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さらに切なくなっちゃってる(爆)
そりゃそうだろ!ヘトヘトボロボロになって
再びここに辿り着いたとしても、
K様はすでにサッパリして帰っちゃってるだろうし(笑)
※以上「8時間切り宣言」以外は
完全にネタですのでお間違えなきよう(爆)
そして編集していて気がついた!
K様はファイテンのRAKUWAネックAirの何と「Qちゃん」モデルご愛用!
この事実さえ事前に掴んでいれば
胸元ファスナー仕様は偶然同じだったので(笑)、
さらに胸元強調ファッションが楽しめたのに(爆)
ファスナーHIGH フォーマル(? 笑)
ファスナー中間 カジュアル♪
ファスナーLOW WILD MODE(爆)
何かこの胸元ファスナー仕様は流行るような気がします。。
(かなり推測 笑)
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12:50
入場曲有り!?(笑)
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12:51
「思い込めれば何でもできる〜!」(やぱ猪木? 笑)
「行くぞ〜!1!!2!!3!!ダァー!!」(爆)
※あ、ちなみに「思い込めれば何でもできる!」は
K様が実際にアドスポの夕べで
サインと一緒に書いていた有難きお言葉です!(イノキじゃな〜い 笑)
実際のココでの挨拶は、
「71.5qという厳しいレースだが少しでもでもその中で
楽しみが見出せたなら素晴らしいと思います。」でした!
そして後日、レースを振り返ってK様はとあるサイトで
「トレイルを走る時には やはりレースであっても
何か楽しめるものがあるべきと考えている。
そうでなければあまりに空しい。」とコメントしている。
まさにパラダイス企画の真骨頂(爆)
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恒例の横山峰弘さんの背中
(なかなか恐れ多くて正面に回れないえくんちょ 笑)
!? K様と横山さんの
ファスナー仕様なウエアは御揃いなのですね!
※同じチームなので同じウエアなのです。
決してペアルックを好き好んでご着用しているわけではありません(多分! 笑)
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12:52(スタート8分前!)
!?
ビデオカメラって?(休日の家族サービス中のお父さん? 笑)
何と本日の北リタは凶暴でも危険でもなく
棄権(ダジャレフォー 爆)
数日前に突然に出張を命じられ9000円も無駄にした北リタ(爆)
明日の今頃はオーストラリア(爆)
※エイエイオーの時は しっかりゼッケン持ってるでしょ!執念(爆)
北リタファンの皆様、大変申し訳ありませんでした(笑)
彼はスタートの様子を撮影後、すぐに成田に向かいます(爆)
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12時30分頃から始まる開会式の段階では
まだ整列って感じにはなってなく、開会式終了後、
「○○時間以内」という看板が掲げられたら
それぞれの場所に移動すれば大丈夫です!
そして「ぷあ〜ん」とかいう独特の音が鳴り響いたら
24時間変耐のスタートです!(爆)
先頭付近はそれは猛ダッシュでしょうが、
先頭集団以外は徐々に進み始め
「行ってきまーす!」「頑張ってきまーす!」という気持ちが
湧き上がってきます♪
このスタートゲートをくぐるまではゆっくりですが、道路に出てからは
比較的早い段階で軽快に走り出す事ができます!
だけど先は長いですからあせらずに!
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13:05
5分後の様子!
こんな感じで混雑してるように見えますが
無理に抜いたりせずに集団と同じペースで進むといいよ!
ゆっくりって感じではなく皆さん軽快に走っていますので!
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13:06
川が見えるよ!のどかな景色だね〜♪
橋を渡り終わってしばらくすると左カーブが現れて
右側に日本っぽい派手な応援で盛り上げてくれる箇所があるよ!
そこから上り坂もちょっとでてきたりして
ゆっくり〜歩くくらいのペースになります。
だけど平坦&下りもありますので
とりあえず山道に入るまでは頑張って行きましょう!
後でゆっくり休めますので(笑)
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13:16
これは山道に入ってしばらくした箇所。
実は右側にも道があります。最初に この登山道に入る時は
右下の道になるのですが
突然左側にもう1本道が現れますので
このバイパスに乗り換えたアナタの身長は5mになります(爆)
右下の道はVの字型の道っていうのかな、
2列でゆっくり登っていく感じです。
左のバイパスは1列ですが小走り程度で進めるでしょう!
まあ先は長いのであせらずに(マジで 笑)
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13:22
変電所フォー(笑)
※えくんちょは電車とかの車窓から変電所を見ると
嬉しくなります(何で? 笑)
ここは軽快に飛ばせまっせー!(お疲れの場合を除く 笑)
あ、電車に乗ってて外の「電線」を見ていると
ビロロロロ〜ンって見えますよね(だから? 爆)
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13:25 まだ変電所〜!
何かあの複雑な装置とか
大量すぎな電線とか 枠組み炸裂な部分とか
白いクルクルのアレが大好きなんです(爆)
そのクルクルを見ると必ずアレを想像します(何? 笑)
食いてー!!(変電所って食べられるの?爆)
※クリック!(笑)
しかもこの変電所をすぎた辺りである女性ランナーが、
「私、北リタ記者の大ファンで(マジ? 爆)
今日はさけ茶漬け持ってきましたーーー!」って方がいたんです!
(生粋のファン誕生 笑)
すっげえ嬉しかったです♪
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13:29
というわけで今熊神社が見えてきました!
ここがスタートしてからの第一の目標地点になります!
実はえくんちょは
かなり詳細なタイムテーブルを作成していました(頭脳派? 笑)
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13:30
地図を見ると 今熊神社をちょっとすぎたあたりが5qらしいのですが、
えくんちょにはその「5q」の表示は残念ながら確認できませんでした。
まあ今熊神社(約5q)っちゅう事で
実は以前のある女性参加者のタイムを凄く参考にして
綿密に計画を立てていました!
ある女性は13:50(スタートから50分)でここに到着してますので
目標を13:40に設定。
とりあえずこの時点では石段を登りきってないけど
目標より10分も早い!気分上々↑↑♪
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13:35
!?(スゲー!! 爆)
あ、これ新手のヒッププロテクターかな!(んなわけない 爆)
下りでスベった時に岩が直撃したらたまりましぇんから!
※衝撃吸収力は1回のみ(笑)
本当にこれは凄い・・・。
仮装は後にも先にもこの方が唯一だった!
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13:42
こんな感じで徐々に登っていきます。
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13:42
登りでは走ってる人はいなくて
ゆっくりみんな同じスピードで動いていきます!
頑張って周りの動きにあわせて自分を進めていきましょう!
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13:42
これは右下の後方の様子。
結構このあたりは傾斜がある事が伝わるかな!
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13:43
頑張ってきた御褒美はこんなナイス景色!
なるべく見ておいた方がいいです。
次にこんな景色に出逢えるのは「次の日」ですから(爆)
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さ・よ・う・な・ら(不吉 笑)
※景色をゆっくり止まって見てるわけではありません!
えくんちょは動き続けながら写真を撮ってます☆
このあたりは休憩してる方がちらほら出てきます!
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13:51
登山道左側の谷。
木はこんな角度で生えています!
結構 山深いところまで来たね〜!
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13:51
このあたりからほぼ1列って感じです。
前の人にくっついていけば大丈夫です!
ペースも早くもなく普通についていけるレベルです!!
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13:52
なんか小っちゃい(子供? 笑)
これは後ろの方が「写真撮ってあげましょうか?」というので
えくんちょのカメラを渡して撮ってもらったものです!
当然動きながらシャッターを切ってるのと
木陰で若干薄暗いので当然ピンボケぎみになります。
※画像ソフトでピントとシャープを強めにかけて直しています。
えくんちょはここ数日忙しくて前日から全然寝てなくて
スタートまでに調子を整えることができなかったのだけど
スタートからこの時点までは、
綿密に計画した目標も難なくクリアするなど結構好調でした♪
ちょっと山道はキツいけど景色や雰囲気は
スタート前よりもリラックスして楽しめてる自分がいました♪
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14:24
入山峠(いりやまとうげ:7q付近)到着!
この入山峠が今熊神社からの次の目標地点になるよ!
参考女性は14:27 目標は14:20
渋滞とかもありますのでほぼ目標どおり!
この現場についたら水分を摂ったり食べ物を食べたり、
地図を出して現在時刻と照らしあわせて
次の目標までの計画を立てたりする時間に使うといいよ!
そして何よりも並んでいるだけで抜かされる事もなく
小休止ができるんです(有り難や〜 笑)
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14:25
多分階段にありつくまで5分も掛からないので、
そんなオイシイ貴重な小休止を有効に使ってね!
とても急な階段ですが
ちょっとづつ進んでいくので大丈夫です!
注1:とにかく「コレ」を渋滞渋滞!!と騒がない事!
逆に頭の中や体を「再構築」できる貴重な時間になるよ!
注2:ただし渋滞は「後」に「ここ」に到着した場合ほど激しくなりますので、
記録をそこそこ狙うなら今熊神社などは早めに到着する必要があります。
今熊神社以降はトレイルになりますのでチカラのある選手以外は
ほとんど抜かして進む事はないからです。
※但し今熊神社までキャパ以上に頑張り杉ると逆に
残りの66.5qは地獄を見る恐れもあります(爆)
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14:40
あひ〜・・・
さっきの小休止の有難みフォー(笑)
何と階段を上がると
こんなのがコンニチハ♪(傾斜スゲー!! 爆)
・・・・さらに!!
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15:00ジャスト!
「えくんちょさんですか?」
「Hi♪」←欧米か!(笑)
「私は今年の北丹沢でビリだったんです!!」
!?(笑)
2年の時を越えてここ奥多摩に、
2004年北丹沢ビリ&2006年新北丹沢ビリの
チャンピオンひっそり集結(爆)
しかも驚いた事にお名前「くんちん」(ものすげえ親近感 笑)
しばし奇跡の共演に酔いしれるえくんちょ(笑)
なのに・・・(笑)
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15:01
くんちんはあっちゅう間に斜面を駆け上がり、
奥多摩のトレイルに消えた(笑)
ビリの共演、たった1分間で終了(爆)
再び一人ぼっちになるえくんちょ(´・ω・`)(笑)
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15:12 10q到着!
参考記録の女性は15:12に到着してます。
同じ!っですが、
えくんちょの目標は15:00(笑)
この目標は なんでこんな時間設定かというと
12分に到着されてるので えくんちょは10分以上は短縮しようっちゅう事で
15時ジャスト(ちょっと甘かったか 笑)
だけど参考記録と同じ!想定の範囲内!(笑)
大丈夫!調子はすげぇいいのですから!
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15:28
小刻みな登りを頑張ってこなしていきます。
ぜ〜んぶ登りってわけじゃないので
頑張って前の人についていきましょう!
そういえばこの辺りか入山峠の手前かは不明だけど
とある男性ランナーがえくんちょを見るなり、
「アナタずいぶん素敵な格好だよダハハハハー」と
大爆笑しながら抜かしていきますた(笑)
指摘、的確!(爆)
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15:43
スタッフ配置&コースがクイックにボキってなってるので
市道山(いちみちやま:11.7q付近)ですね!
参考女性は15:40 目標は15:30(笑)
まあ誤差の範囲内(爆)
全然調子は良かったので
ここからこの数分の遅れを早めに挽回してしまおう!
クイックに左折してさらに頑張るえくんちょ。
がっ(お約束 笑)
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16:00・・・・
!?
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(爆)
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ガーン(笑)
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◎様が噛んじまったお陰で、辛うじて注1に該当(爆)
しかし地獄の苦しみって?
・・・・・・
うぉーー( ̄□||||;)(爆)
何と好調から一転して午後4時すぎから体調が一変(笑)
何か・・・おかしい。とにかくおかしい。。。
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16:38 醍醐丸(だいごまる:15.3q)に命からがら辿り着く。
なんか気分がすごく悪い。動くのが辛い。
胸とかノドのあたりにすごく違和感があって呼吸が苦しい。
さっきまで平坦&下りは走れてたのに
全く走る事ができない。
前の人についていく事ができない。
音楽を聴いてみる。いつもなら大音量でノリノリなのに
音を小さくしないと気分が悪い。小さくしても耳に入ってこない。
だけどノドのあたりがとにかくおかしくて
音楽をかけていないと我慢できない。だけどやはり耳には入らない。
※16:00のはイメージ画像ですので実は一つ前の「15:43」から
何と1時間も写真を一枚も撮ってないのです。
ノドがゴロゴロする。胸も同じく。とにかくハンパなく辛い。
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17:00
すれ違う時に男性ランナーが
「あそこに富士山が見えるよ!」といって抜かしていった。
結構周りのランナーも鬱蒼(うっそう)と茂る木々の間から
富士を確認していたと思う。
だけど私はもはやそんな余裕はなく
木々の間から富士山の姿を見る事はなかった。
とにかく早く日が暮れて欲しい。
情けない自分を暗闇で隠してしまいたい。
こんな姿をできれば誰にもみられたくない。
スピードはほぼ歩き状態と化し、だけど
苦しんでる状態を知られたくないと とにかく前に向かうしかない。
ノドが胸がゴロゴロする。悲しいほどに辛い。
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17:50 ※フラッシュで撮影してるので暗いけど本当はまだ薄っすら明るい。
この苦しい時間帯に2名の女性ランナーに声をかけてもらった。
1人は多分「校庭」か最初の「ロード」で声を掛けてくれていた人。
※とにかく辛かったので記憶が曖昧で申し訳ないです。。。
「えくんちょさん〜♪また逢えた嬉し〜!」
「私、実は気分が悪くなってしまって・・・」
「まあ、可哀想。。。頑張ってね。。。」という感じで声を掛けて頂き。。
(携帯で写真撮って下さった方)
そしてこの画像の方はとても温かい感じの話し方をされる人で、
「ワタシはねぇ、田舎に住んでるからコースとかぁ凄く参考になったのですょ。
北丹沢もぉ凄く参考になってぇ〜、富士のもすごく見ていて楽しかったですょぉ!
北リタ記者も面白いですよぉ(笑)」って感じで声を掛けて頂き、
もの凄く急激な体調不良で
体はもとよりココロが先に崩れてしまいそうだったので
涙がでるほど励まされたのです。
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18:05 生藤山(しょうとうさん:19.34q)通過。
それから他の女性の方か曖昧になってしまったのですが、こんな素人な私に
「コメントとかはした事ないけれど大ファンです!!頑張って下さい!!」
とか言ってくれた方もいたんです。(大変恐縮です。。。)
そして「くんちん」 「さけ茶漬けを持ってきてくれた女性」
そして「奥多摩の○○です」と言って明るい時間に声を掛けてくれた男性ランナー2人。
トレイルで声を掛けてくれたアルさん。
販売ブースでわざわざ挨拶してくれたbarmyさん。 げんぼさん。
白顔さんのお仲間のChunen-runnerさん、しょーちゃんさん。
あと女性控え室の建物前で偶然あおちゃんと
「北丹沢」スタート直後に応援してくれた女性の「おいちゃん」とも逢えた。
そんな方たちの姿を思い出したりしていた。
だけど歩幅はどんどんせまくなっていく。
悲しい。ものすごい悲壮感が全身を包んでいく。
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18:15 20q通過。
18:00ちょっと前から空から明るさが消えて
少しほっとした自分がいました。
情けない自分の姿が消えた、と。
完全に暗くなる手前でヘッドライトを装着して
いよいよ夜間走行のスタートです。
20qやっと通過ですが、
あと15分で自分が目標としていた
第一関門到着目標18:30になります。
ここで初めて自分が大幅に遅れている事が分かりました。
諦めてはいないのですが
歩幅がさらに狭くなっていきました。
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18:32
時々現れる木々の隙間からとても綺麗な夜景が見えました。
車が連なってヘッドライト、テールランプが動いていくのも見えます。
※いつもなら綺麗に撮れるまで何度もシャッターを切りますが
この1枚しか撮れずしかももの凄い手振れ状態。
コースは急な登りなどほとんどないのに えくんちょはますます体調を崩していき、
歩幅はほとんど「平均台」を渡ってる人のように小さくなり
1歩1歩さえ進むのが精一杯になってしまいました。
ここである男性ランナーが「異変」=
(多分周りのランナーとのスピードがあきらかに違うさま)
が気になったのか「大丈夫ですか!?」と声を掛けてくれました。
「大丈夫です。」というしかなかった。
ノドが、胸がっ!!最初は調子が良かったのに。
関門が3つも控えているのに序盤から遅れてしまうと
通常の貯金さえも困難になり、距離がハンパでは無い為、
すべての関門において時間的な制約が加わったままの
精神的に追い込まれた状態が続くかもしれないレースが予想されるうえ、
予想もしなかった急激な体調不良が加わった状態は
非常に辛い。
しかもここはすでに十数キロも奥に入った真暗な山の中。
立ち止まって「助け」を求める事などは許されない。
「自力」で行動していかないといけないのだ。どんなに辛くても。
そしてまもなく外の音に反応するのも困難な感じがしたので
思い切ってMP3のボリュームを上げて、
外の世界から自分をシャットダウンしました。
なのでこの時点より後に何か「声」を掛けてくださった方がいた場合は
「無視」した状態になってるかもしれません。
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19:43
第一関門 浅間峠(せんげんとうげ:22.66q)
さっきの20q地点の通過は18:15なんです。
たった2.66qになんと1時間27分も掛かっている。
※もちろん編集していて初めて気がついてます。
通常なら単純計算でキロ20分だとしても50分以内で
遅くとも通過できてるハズなんです。調子がよければもっと早く。。
もうこの関門の明かりがやっと見えた時には放心状態で、
でもまず最初に立っていたスタッフに
「この時間に通過すると次の関門は間に合うの?」
そしてさらにしつこく「リタイアってどうしたらいいの?」と
初めて「リタイア」と言葉を発していました。
そしてさらにしつこく聞いていると、
「後ろからランナーが来ちゃったから次のスタッフに聞いて!」と
追い出されるえくんちょ(笑)
この後 マットをようやく踏んで
「6時間43分21秒」(夜7時43分21秒) 第一関門通過。
参考女性は18:40 目標は18:30だったのに。
夜6時30分にはここについていたかったのに!!
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19:46
マットを越えた後の関門は色々ロープで仕切られてたりして
どこで休んでいいのか分からない。
だけど座るよりまず「次に間に合うかどうか」がすごく気になり
一人で立っていたピンクのジャケットのスタッフに執拗に
「ここにこんな時間にたどり着いたんだけど
ここを何分までに出発すれば次に間に合いますか?」
とずっとしつこく聞いてる自分がいた。
だけど次に「リタイアするには?」とまたしても
リタイアの方法をしつこく聞いている自分がいた。
とにかく疲れた、というより気分が悪く近く斜面に
ちょうどいい太い木が置いてあったのでそこの右端に座った。
ちょっとして左端に別の方が座ってその方が体を動かすたびに
木がシーソーのように小刻みに揺れ
そんな些細な事でさえも不快になるほど調子が悪くなっていた。
動かないと急速に汗が冷えてどんどん寒くなっていく。
寒さに震えながらカッパを出す。上しか当然持ってきてなく、
ヒザには汗拭き用のタオルをおいて足の寒さをしのいだ。
お腹が空いてるから?気分が悪いのかもしれないと
「イクラ」のオニギリを出して食べてみる。
最初は噛むことはできても味が分からず飲み込む事がしばらくできなかった。
だけど大好きなイクラだったので
数口で味覚は戻っていき 数分掛けながら頑張って食べた。
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19:50 地図を出してみる(あらかじめ縮小コピーしたもの)
実は地図はザックにヒモで結ばれていて スグに見ることができる状態になっていて、
水にぬれてもいいように透明なブックカバーがかけてあって
綿密に計画したタイム表を貼っておいた。
こんなに寒い思いをするとは思わなかった。
関門で大きな休憩(というか動けなくなるなんて)
全然想定していなかった。
休憩を逆に取りすぎると体が冷えるのはもとより※
※もとより=いうまでもなく
筋肉が硬くなって逆に辛くなると想定し、関門なども
長くても5分程度の休憩しか取るつもりがなかったんです。
凄く寒い。ザックに1個だけ入っていた小さなカイロを出して
カッパのポケットに入れた。数個用意してきたのに
使わないと思ったのでたった1個しかなかった。
数日に渡ってせっかく計画してきたタイムに最初からほど遠い状態になり、
体調も悪くまだまだ序盤なのにこの先は果てしなく遠い道のりが待っていて
絶望的な気持ちになった。
気がついたら
数十分も地図をじっと見つめたままの状態でボンヤリしていた。
そして「リタイア」をココロの中にほぼ決めた。
直後っから頭の中では「ゴール」に強制先回りさせられて
パラダイス企画のメンバーなどが完走してゴールに入ってきた場合、
どんな顔で出迎えれば 相手の
ゴールしたという感動の余韻をブチ壊さないだろうか?とか
「リタイア」した自分をブログ等で何て書いたらいいか?
なんて くだらない事を考えていた。
※決して「リタイア」する事がくだらないといってるのではありません。
リタイアした理由をどう書いたら格好がつくか?などと
何よりも一番に考えた、というのが「くだらない」といいたいのです。
・・・・・
しばらくして ふとザックの中にある携帯を出してみる。
すると・・・!?
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「R」って?(笑)
メエル ヲ 読メ(an? 笑)
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(実話です 爆)
オレ、リタイア寸前なんですが(笑)
御前山・・・遥か彼方なのですが(笑)
しかも気になる続きは受信不能(笑)
さらに返事(リタイア)を伝えたくても こちら圏外&あちらすでに
上空10000m(しかも機内で無料の酒堪能中 爆)
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目玉がドビュッシー!(お約束 爆)
とにかくえくんちょはこの時点で、
カラダはリタイア相当なのに リタイアも許されない
最悪の状況に追い込まれてしまう(爆)
とにかく立ち上がってみないと次に繋がらない。
数十分も座り続けたえくんちょはついに立ち上がった(何か奇跡フォー 笑)
だけど2枚あるハズの手袋、片一方しかない(最終点検は入念に 笑)
右手がナイだけで右半身全体がさらにまんべんなく冷えてくる(笑)
しばらくポケットの中のカイロを握り締めた。
そうだ。ストックは第一関門から使用可能だった事を思い出し
◎様のサイン入りストックをとりあえず伸ばしてみた。
時刻は何と20:40
気がつけば54分間も動けなくなっていたのだ。
次の関門に辿り着く為には
実に微妙な時間帯になってしまっている。
※ちなみに第一関門の閉鎖は22:00
歩きだして もしダメだったらスグなら引き返す事はできるだろう、と
歩き出そうとした瞬間・・・
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「うわぁ、えくんちょさんですか?・・・
こんな所で会いたくなんかなかったのに・・」
an?(爆)
「絶対こんな所で追いつかれたくなかったのに・・・」
「いや、私 実は調子を崩してしまってるんです」
「でもとりあえず前に進まないと、と思って」
「僕も調子を悪くしてしまったんです。」
!?・・
調子を崩して苦しんでいるのは自分だけかと思っていたが
そうじゃなかった。
皆、言葉には出さなくてもそれぞれに苦しんでいた事に
ここで初めて気がつかされた。
「えくんちょさん!頑張って下さいよ!!」
・・・といって、蛍光の緑と黄色が混じったような
鮮やかなウエアを着た青年は先に暗闇消えていった。
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とりあえず前に進んでいかないと何も起らない。何も変わらない。
何も始まらない。
さっきの青年の姿はもう無い。
私はゆっくりとしたペースではあるが
ストックをつきながら再び暗闇に向かって歩みだした。
MP3からは何故かちょうど悲しい雰囲気のする曲が流れてきて
やはりこんな状態になってしまった事が悔しくて悲しくて
思いっきり泣きながら暗闇の斜面を登っていった。
だけどしばらくストックを左右にリズムよくついていくと
何か調子が良かった頃に時間が戻ったような気がした。
カラダが徐々に温かくなっていく。素直に嬉しかった。
頭の中ではこんな言葉を思い出していた。
「快活さを失った時、
他人に頼らず自発的に快活さを取り戻す秘訣は、
いかにも楽しそうな様子で動き回ったり しゃべったりしながら
すでに快活さを取り戻したように振舞うことである」
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そしてさらにしばらくするとさっきまでの絶不調がウソのように消え去り、
信じられないほどに調子を取り戻した!
言葉のチカラって凄い。
調子をすっかり取り戻したえくんちょは先行しているランナーをガンガン抜かし始め
狭いトレイルでさっきの青年の背中を発見した。
しばらく後ろについてから前に出て、今度はこっちから声を掛けた。
「大丈夫ですか?」
「はい。? あ、えくんちょさんじゃないですか(笑)」
「さっきは有難う!実はさっきあの場所で声を掛けてくれなければ
私は今頃きっとリタイアしてたハズなんですよ!!」
「そうですか。僕もいつもページを楽しくみさせてもらってるんです!」(恐縮です!)
「本当ですか!ありがとうございます!リタイアしなかったのは
本当に君のお陰です!ありがとう!!」と、
普段は人見知りなのに自分から
こんな熱い話をしてしまったえくんちょ(笑)
だけどこんな言葉が素直に出るほどえくんちょは恐ろしいほどに回復をしていた。
そして・・・
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最速(爆)
関門で54分も動けないうちにどんどん先行していったランナーたちを
登り坂でガンガン抜かしていく。
先ほどの遅れを取り返すかのように!
多分21:10頃から22:20頃まで第一関門すぎのトレイルにいた方が、
ものすげえ勢いの女子選手に抜かされた場合、
それは間違いなくえくんちょです(バケモノ 爆)
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22:05
多分、あの時間帯にあの区間に限って
スプリットタイムを計っていたとすれば
もの凄い速さで通過してたと思います。
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22:10 笛吹峠(うずしきとうげ:約28q付近)到着!
※第一関門(22.66q)を出発したのが20:40で、
5.34qを1時間30分で進んでいるので
タイムからかなり体調が回復してる事がわかるかな?
がっ(お約束 笑)
さっきの遅れを取り戻そうと自分のキャパ以上に頑張ってしまったせいで
ノドと胸の違和感が復活(笑)
22:20 スピードはノーマルに戻る。
再び悲壮感が襲ってくる。
またあんなに気持ちが悪くなるのかと思うと悲しくなってきた。
だけど次の「西原峠」には何としても辿り着きたい。と
今にも諦めてしまいそうな自分を励ました。
実は西原峠からある地点までは
えくんちょ、9月のとある日に試走に行ってたのです。
「絶対にこのレース、完走したい」と強い信念を持って!
とにかくスピードはゆっくりに戻ってしまったが
西原峠には辿り着きたい。しかしとても気持ちが悪い。
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23:16
想い出の西原峠(さいばらとうげ:32.2q)体調不良復活ながら何とか到着。
目標21:25 最終22:19
※「参考」が消えて新しく「最終」というタイム。これは後で詳しく説明します。
ここは第一関門とまではいきませんが
比較的スタッフが結構いて流行っています。
第一関門からのリタイアポイントは数箇所は地図上では確認できるのですが、
西原峠を越えてしまうと 次にかなり強力な「山」が控えているのと
第一関門と第二関門のちょうど中間地点にあたる為に、
その「山」を諦める場合には大きなリタイアポイントとなっているようです。
十数名のリタイアの列が出来ていました。
私もそれを見てココロがかなり揺らぎました。
極度の体調不良復活、だけど「ここ」から始まったという
「想い出の地」に再び辿り着く事ができた。
もし試走に来てなかったらここで再び諦めていたかもしれない。
試走の時にはすでに
「絶対に完走してやる!」と強い信念のようなモノをクチにしていた。
しかし今日、ここまで何度もくじけそうになり
「絶対って何?絶対って何なんだ??(怒)」、
こんな自分に「絶対」なんて言葉をクチにする資格などなかったんだと痛感した。
「絶対」なんて最強の言葉をクチに出したならば
「絶対」に繋がるような行動をしていなくてはならない。
何故後ろ向きな気持ち手助けするような行動や
安易ないい訳をしようとするのだろう?
最後の最期まで諦めてはいけない!
そんな覚悟がナイのなら
「絶対」なんて言葉、二度とクチにするな。
そして私は「想い出の道を何としても再び辿りたい。」と、
ここを通り過ぎた。とにかく前に前に進んでいくのだ。
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がっ(お約束 笑)
日付が変わって数十分した頃、
さらに体調を悪化させたえくんちょは
とうとうトレイル脇の斜面に崩れるように倒れこむ。
今まで以上に気持ちが悪い。
こんなところでひざまずいたまま動けなくなってしまった自分が情けない。
思わず涙が溢れた。
すごく気持ちが悪い。だけど、
背後にはランナーがポツリポツリと現れる。
こんな所でとても●けない(笑)
なのに・・
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!?
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シリキウトゥンドゥー
(誰? 爆)
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ドカーーン
(笑)
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ゲロゲ●ゲローーーー
(×2 爆)
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(爆)
西原峠を過ぎてからすぐ(約1時間前)にオニギリを食べていたのに
何と何も出なかった(クリーンなゲ●って? 笑)
だけど「何も出せないゲ●」ほど
過酷で壮絶なものはなかった(爆)
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ぷあ〜ん(●んじゃったの? 笑)
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残念ですが
元気だった頃の・・
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懐かしいえくんちょをお楽しみ下さい(笑)
↓同じ場所!
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1:01 三頭山避難小屋(35.6q) あと約730mで三頭山。
※西原峠23:16からこの時間まで一枚も撮っていないのです。
いかに想像を絶する状態だったかご理解頂ければ幸いです(笑)
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なるほど。「裁き」追加されてた(爆)
※ちなみに、このノートは実際に
今回このレースに参加したとあるランナーが拾った事になっています。
誰?とは書けないのですが、そのモデルになったランナーは
えくんちょが2006北丹沢で
スプリントレースをするきっかけを作った人物です(書いてるやん 笑)
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とにかく あと730mで頂上なわけですから
すでに●んでいても頑張るしかないのです(壮絶杉 笑)
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1:18 三頭山(みとうさん:36.32q) 標高1527m(コース最高地点)
目標22:45 最終23:29
本当に苦しかったです。命が何個あっても足りません(無限UPキボン 爆)
えくんちょは ほぼ●んでいましたが 震える手でザックから
これで人間界で食すのは最期になるかもしれない、と
ここまでザックの奥底にひそませてきた
秘密の禁断の果実を取り出しました(何か不吉 笑)
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君はコスモを感じたことがあるのか?(爆)
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1:22
コスモチャージキタ━━ヽ(゚∀゚)●━━!!!!(笑)
実は禁断の果実とは「ミニトマト」です!
白顔さんが以前参加された時に、
「三頭山の頂上で持ってきたミニトマトを食べた時、
思わず自然の恵みに涙が出た」 というのを聞いて持ってきたのです。
山耐に参加するなら必要な装備&
不測の事態にそなえた装備を持ってくるのはもちろんですが、
このような「楽しみ」を持ってくるのも忘れないでほしいのです!!
時を越えて同じ味覚に感動するのも面白いのですが、
このトマトの酸っぱさが気持ち悪さをかなり緩和してくれたし
なによりも元気が出たのです!!
たった数分の休憩ですがコスモをチャージしたからには
それを発揮しないと意味がありません!
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コスモ萌え萌え(・∀・)(・∀・)(笑)
ちなみにこれは月ではなく ハセツネ当日、
えくんちょの左太ももに刻まれていたコスモです(モノホン 笑)
星雲ふうに仕上げようと思ったのですがウマくいかなかったので
お月様みたいにしてみました(ちょっとグロ 笑)
※ガソリンスタンドは2006年11月11日夜7時20分、
ものすげえ体調不良ながら執念で
イメージどおりの「コスモ」を見つけて撮ってきました(爆)
店によってこの屋根の枠が電気式じゃない場合があるんです(笑)
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深夜1時30分には三頭山を出発したと思います。
とにかくあのピークを越えたのだから
絶対に次に繋げないといけません。
そして嬉しい事にあんなに絶望的だった調子が
再びウソのように急速に上向いていきました。
かなり道が悪い急下りが続きます。
だけど立ち止まっている暇はもうないのです。
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2:14
鞘口峠(さいぐちとうげ:38q付近)通過!
目標23:35 最終0:13
ただの通過点です。気を緩ませる事なく
ひたすら前を目指して前進あるのみです!
ちなみに・・・
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←同じ場所♪
鞘口峠は三頭山より先になりますので
いくらトップ選手でもすでに日が暮れています。
ゆえ「明るい時間」の鞘口峠は
試走に来たという証拠になります(記念撮影は忘れずに 笑)
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ひたすら前を目指すこと38分、
2:52 40q通過!!!
ここは風張峠(かざはりとうげ)のちょっと先
第二関門まであと2.1q!
そして・・・!
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2:56
ジャーン!えくんちょ、ここ一番の踏ん張りどころで飲む為に
群馬から頑張って運んできますた!(笑)
※真夜中にネタをかますえくんちょ(執念! 笑)
闇夜に怪しく浮かび上がる漆黒のボディ、その名も
「BLACKY」(◎様〜 爆)
※だけど◎様はすでにスヤスヤ?(当たり前 笑)
時刻は深夜2時56分(俺、何やってんだろ? 笑)
カフェインチャージで眠気バイバイキーン!
※だけどブラッキーは無糖DE当然カロリーゼロ(笑)
普通にミルクと砂糖混入の
通常バージョンのほうが良かったかもしれない(エネルギー茄子 爆)
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3:03
カフェインチャージでますますパワーアップしたえくんちょは
ついに姿を現したもうすぐ第二関門近しなニオイがプンプン漂うロードを爆走(笑)
がっ(お約束! 笑)
このロードはトラップです(ぬか喜びフォー 爆)
残念ながら少し進むと左手のトレイルに
引きずり戻されます(忍び寄る魔の手。。 笑)
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3:14
道路と並走するかのように伸びる狭いトレイルを
再び彷徨う事十数分(笑)
※この看板は月夜見第一駐車場1.5qって書いてある。
月夜見第二駐車場(第二関門)とは場所が違うのかは不明だけど
この看板を見たら
関門までは1qちょっとと思って間違いないです!
関門閉鎖は4:00 急げ!!
!?
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これはスゲー!!ハイテク杉!
真暗なトレイルの中で一際目立つ電飾が布に埋め込まれてるのです!!
※実際現場では白い部分より
電飾が暗闇に浮かんでるので幻想的。。。☆
きっと夜間、これを見た選手はかなり印象に残ってると思うし
すっごい勇気づけられたと思います!
「必勝祈願 気合 オノレニマケルナ」
そしてひときわ電飾がふんだんに散りばめられてる「トヨタ」(タイアップOK! 笑)
有難う!トヨタ東京整備専門学校の皆様!
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3:20
ここまで山道とロードをリミックス(ズビズビ 笑)でしたが
これは本当に第二関門に続く最後のロードです!
歩いてる選手がほとんどでしたが
えくんちょはものすごい勢いで走っていきました!
左にテントが見えるでしょ!
画像では真暗っぽくなってるけど
実際テントはオレンジの光を放ってますよ!
よくアナタはここまで頑張ってきました!
ここは魂の見せ所!
全力疾走で突撃しましょう!
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(爆)
※ここからは9000円を既に支払ってるのに、
さらに2100円+送料400円を支払ったリッチなアナタのみが、
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お腹を抱えて笑う事ができます(an? 笑)
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実話です(爆)
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ペットボトルなら残ったものはその場にサっと捨てる事はできても、
ハイドレーション(とくにこの青いキャメルバックのハイドレーション)は
スグに捨てる事はできましぇん(笑)
フタを空けてそこから急いで捨てようとすると確実に手を汚し
最悪の場合服も靴もヤラれます(爆)
ホースの先を強くつまんで捨てる事もできるのですが、
オレのはタダの水ではなく「生茶」(生粋のお茶好きフォー 笑)
捨てるけにはいきませんので 250mlほど残っていたお茶をその場で
一気にチューチュートレイン(エグザイル? 爆)
突然のスッゲー吸引力に一瞬クチの中を負傷する(笑)
ここでは水かスポーツドリンクのいづれか
1.5リットルまでもらえます!
このコース上で唯一の給水所なんです!
えくんちょはアミノバリューを選びました!ハイドレーションの場合は袋を渡せば
500mlを3本まで入れてくれてフタまで閉めてくれます!
※ただし質問は無視されます(爆)
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えくんちょ、当初の計画では
ここに1時には到着しようと思ってました(笑)
最終出発時刻は1:24(終電? 爆)
すでに最終的には何としても出発しなくてはならなかった時刻から、
2時間も過ぎてるのです(あひ〜 笑)
「この時間帯」にココって 精神的には結構絶望的な状況なんです。。。
何でかっていうともう一つ関門がありますので
せっかくここを命カラガラ突破したのに、
「次」が「間に合うか間に合わないか」
読めないまま進まなくてはならないのは、
非常に精神的に追い込まれるからです(笑)
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3:25
ちなみにえくんちょの関門通過後には たった7人の女性ランナーの方が
のちに送られてきた記録集で確認できたのですが、
4名の方は残念ながらここでリタイアされています。
えくんちょは女性ランナーのラスト4なんです(本当にフォー 爆)
執念深い性格&諦めの悪さ、存分に発揮(笑)
※決して深夜3時以降到着(14時間台後半通過)が
絶望的だと言ってるのではありません。お間違えなきよう!
この時点での、初出場で
「先が読めずこの次の関門も間に合うか分からない不安な状態で
一人で必死に頑張っていくしかない」
自分の当時の気持ちを表しています。
とにかくハイドレーションを急いでザックに装着して
えくんちょはものすげえ気迫を漂わせながら「次」を目指しました。
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オレはこんなところで●ぬわけにはいかないのです!(笑)
●んだらネタができません(そっち? 爆)
もし冬のボーナスが出たフトコロホットなアナタは
是非今年のハセツネDVDを買って下さい(タイアップOK! 爆)
ちなみに何故ここをあえてパロったかというと、
DVDでは第二関門だけ どういうわけが動画ではなく
静止画構成で逆に味わい深かったからです。
今後参加される場合にもすごく参考になりますし
美しい映像や迫力のシーンが目白押しです。
もちろん今回参加された場合には通常なら見る事ができすはずもない
トップ選手の様子などが収録されてますし、
時刻によって各ポイントの風景が
色々な表情を見せている事を知ることができ、
このレースに参加できた事に再び感動する事でしょう!
さて、さっきのライトアップされた階段を降りるとものすげえ広大な下りが現れます(笑)
しかし喜んだのも束の間、
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ものすげえ登りが
アナタを容赦なく破壊します(爆)
←※試走に来てるでしょ〜!私は今回本当に真剣(マジ)だったんです(笑)
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4:49(←何か不吉 笑)
ありゃ?オレ、実は●んじゃってるの?(ありえなくはない 爆)
御前山(ごぜんやま:46.57q)標高1405m
目標2:49 最終3:11
御前山は一番疲労がピークで眠い時間帯にあたり、
しかももし突破しても 時刻が時刻なので
即座に「次は」間に合うのか!?という不安に毎回悩されます。
「初」なら さらに先が読めませんので、
精神が壊滅的な状態で●んでしまうほどの地獄のようなスッゲー急斜面を
♪ジーグザグザグジグザグジグザグします(シブガキ隊? 爆)
とにかく先が読めないし初めてならなおさら辛く、
だいたいのランナーにとって正念場になる山になります。
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5:46(←さっきから57分後)
写真の数減ってます。でも今度は調子が悪いからでありません!
ものすげえ真剣にガンガン下ってきたのです!
絶対に最終関門を突破して
ゴールまで行きたい!!!
これはトレイルの中でフラッシュで撮影しましたので
実際には、空は白み始めてますので もうちょっと明るいのです。
ここを下れば・・・!
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5:51 大ダワ(おおだわ:49.77q)到着!
目標4:28 最終4:46
だけどここはトラップです(笑)
ここは関門でも何でもありません(笑)
※実際にはテントにも「ここは関門ではありません!」って念を押しまくっています(笑)
ここは ハセツネの71.5qという長いコース上で、
月夜見第二関門と並んで唯一大きな車道が接続していて
格好のリタイアポイントなのです(甘〜い誘惑有り 爆)
このレースはどこでリタイアしても
「リタイアポイント」まで自力で進むか戻るかしないといけないのです。
月夜見を除いてはどこのリタイアポイントにイノッチからがら辿り着いても
さらに自力でそこからの登山道を下山しなくてはなりません(あひ〜・・ 笑)
でも大ダワは関門じゃないけど別格(送迎付き 爆)
だけどアナタはスタートからここまで
すでに北丹沢を越える果てしない距離を進んできました。
真っ暗だった月夜見から7.7qも進んで
ようやく夜明けを迎えられたのです!
なのでここは通過点でしかありません。
ここまできたら諦めずに前進していこうぜ!!
大ダワから再びトレイルに入ってすぐ・・・
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5:55(←何かフィーバー 爆)
50qですよ!感動ですよ!!
※この時に残り21.5qとか距離で考えないほうがいいです。
この場合は、例えばここなら次のポイントは大岳山(おおたけさん)などと
目標を一番近くの場所に設定し、
1つ1つクリアしてく気持ちで進んでいきましょう!
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6:04
昨日の夕方には、
「早く沈んでしまえばいいのに。」
「情けない自分の姿をこれ以上晒さないでくれ!」と
無情にも●をこのように思ってしまった情けなかった自分にも
再び太陽は優しい光で行く手を照らしにきてくれたのです!
月と眩しい陽の光に鮮やかに浮かび上がる奥多摩の山々。
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6:20
トレイルにも眩しい光が降り注そぐ☆
「明けない夜は無い」!
がっ(笑)
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「優しいヤツだったのに・・・」(爆)
!?
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早く逃げて!(爆)
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同感です(笑)
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6:52
いよいよ本格的な岩場まじりの急登りが始まります。
確かこんな見た目の場所で一箇所、
目の前の岩場を必死で登ってしまうと
後から来たランナーにスイスイとに追い抜かされちゃうような
実にトラッピーな岩場があります(笑)
※トリッピー(しまじろうに出てくる緑色のトリ)ではない(だから? 笑)
その箇所は目の前の岩には登らずに、
右側から回り込むように左に登ればOKです!
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6:53
ロープも張ってありますので
かなり急な事が分かるかな?
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この「岩」はDVDにも出てましたね!
何かこれを現場で見た時も、
製造機から飛び出した直後の
「トコロテン」を想像してしまったえくんちょ(笑)
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7:00
岩に絡みつくデカイ木とさらにデカイ岩が
ゴロゴロ転がってるのが出現すれば山頂はもうスグです!!
前の選手が通ったルートがEASYとは限りませんので
自分がこれだ!と思った岩を乗り越えていきましょう!!
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7:03
大岳山(おおたけさん:53.71q)標高1266.4m 到着!
目標5:48 6最終6:16
えくんちょはここで7時10分位まで食事休憩をしました。
支給品のパワージェルをいっときました。バナナ味は私は普通に美味しかったです!
かなり味は濃いけどね!
※もちろんトレイルでは随所でゼリーや
行動食を時間を掛けずに食べたりしてます!
だけどこの場所で感じた事は
「もっと行動食は必要だった」という事。量が少し足りなかった。
そして行動食の種類ももっとあったほうが良かったという事。
●が食べたいのにクッキーのようなものしかない、とか
何か食べておきたいけれど今残ってるものは
どうも受け付けない(食べたくない)とかあるのです。
ここは地図では「眺めがよい」とあるのですが、
私の印象では山頂はそれほど開けてなく
ちょっと木々が鬱蒼としてるかな?って感じでした。
なので景色の写真を撮ってないのだと思います。
まあこの先に もっといい場所がある事を知ってたので
ここは木々が先に目に入ってしまい それほど熱心に
景色を探さなかっただけかもしれませんが!
さて、ここまで来たのですから先を急ぎましょう!
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7:20
大岳山荘通過!(屋根みたいのがそう!)
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7:46
かなり走りやすいゆるやかな下り坂のトレイルが続きます!
岩とかもほとんどないのでガンガン飛ばせます!!
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7:54
いくら気分上々↑↑だからといって
この橋の左右のアレで平均台のモノマネをするのはヤメましょう(笑)
とくにこういうのって、小学校の遠足の時とか先生に、
「ここには乗るな!」ってクチすっぱく言われてるのに、
おバ●な男の子は
確実に乗ります(今後の日程が台無しになる悪の根源 笑)
ここまで来たのに、
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グレイトなコケでスベって
マリオみたいに下に堕ちて●にます( 笑)
おっと!橋の向こうに標識!
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7:54
そう!次に目指すは御岳山(みたけさん)!!
実は「大ダワ」を過ぎてからしばらくして
「大岳山」(おおたけさん)と「御岳山」を勘違いして
大岳山で一瞬関門を探してしまったえくんちょ(爆)
※なんか漢字表記だとニテネ?(笑)
しかも似てるせいですっかり大岳山が関門だと思い込んでしまい、
その手前のトレイルでは
「第三関門にこんな時間に到着できちゃうの!?」って
ウハウハ(超ヌカ喜びフォー笑)
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8:00 約56.5q付近
第三関門まであと1.5q
地図でいうと綾広の滝付近の水場で
ここ以外に利用しやすい水場はないと思ったほうがいいです。
※あくまでも利用しやすさの事
あとは地図上では「水」のマークがあっても
見知らぬ暗い山道を数百メートル下った場所とか?
(しかも水が枯れてたらおしマイケル! 爆)
※一応「要綱」では3箇所のみ指示されています。
ここはコース上にありますので非常に便利です♪
皆様、ハイドレーションに水を汲んだり手を洗ったり
顔を洗ったりして比較的数分は滞在してました!
あと時間的に ここで夜間着てた防寒着等を脱いで 写真用に
ここ一番の勝負コーディネートに戻しておいた方が賢明です(爆)
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8:10
どうですかお客さん!(笑)
すがすがしいトレイルを満喫♪
そしてついに・・・!
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8:23
目標6:52 最終7:15
御岳山の長尾平(みたけさん ながおだいら:58q)第三関門到着!
※ここは午前10:00閉鎖
この最終関門は山の頂上ってわけではなく
トレイル途中に突然現れる感じです!
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「3990円です」(笑)
また4000円の靴を買ったえくんちょ(本当です 笑)
それがさ〜(an? 笑) ヒマラヤ(←店ね 笑)で6830円って確か店頭で出てて、
普通にそれでよかったのでレジに持っていったら
「3990円です!」って言うんですよ!
で、お会計してやはり現場を見に行ったら
そんな表示はどこにもない(笑) 思いがけず得をするえくんちょ(笑)
※えくんちょが箱とかバーコードに工作を施したのではありません!
お間違えなきよう(笑) 中の靴をちゃんと「ピッ」てやってたから!
ナイキのタカオ2 ミッドソールです!
この靴、すごくよかったです!しかも安い!しかも中身溶けない(爆)
やぱえくんちょはナイキ!(タイアップok! 笑)
ここではチップのついてる側の足を出して記録を取る方式です。
マットの自動計測ではありませんので、
間違って通り過ぎたりしたら例えゴールしたとしても、
月夜見第二駐車場(42q地点)からゴールまで
空中浮遊した事になってしまいます(しかも失格 爆)
そして ここからものの数分で・・・!
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8:27
御岳神社フォー(笑)
だけどこの石段はコースではありません!
ここまで来たのに御岳神社は見れません(笑)
だけど見れない事もありません(爆)
そんなタフなアナタはこの石段をGO!(オレは先を急ぐけど! 笑)
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っちゅうわけで通常はこちらに突撃!
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♪っ♪っ♪ yo〜(? 笑)
誘惑がyo〜・・・(笑)
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いっぱいだYO〜(爆)
※だいたひかるの「どうでもいいラップ」風でお願いします(笑)
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ミルクが空中浮遊だYO〜(笑)
もう頭はネタでイパーイyo〜(笑)ってノリノリだった!
のに(お約束 笑)
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8:29
!?
この坂を降りると突然コースを見失った(笑)
赤い屋根のおうちの所に2人、ザックを背負ったランナーがいたので
「コースどっちですか?」って聞いたら
「ハァ?(゚Д゚)」って言われますた(笑)
※ari?(笑)
「あ、今レースに出てるんですけどけどコースはこっちですかね?」というと
「どこまでいくのですか?」って逆質問されたので
慌てて
「あ、えっと、武蔵五日市駅です」って言いますた(駅? 爆)
そしたらものすげえビックリした表情で
「(゚Д゚)ハァ?」と言われますた(二回目 笑)
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分かるわけねぇだろ(爆)
ハセツネって道聞くのもケタ違いのBIGスケール(笑)
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現場検証(執念! 笑)
えくんちょはこの突き当たりを左折して事故に遭った(笑)
!?
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↑の拡大版。
なんと右側に超ひっそり看板が立っている(笑)
しかもその小さな看板を隠すように
バイクの後輪が斜めに看板を遮っている(笑)
見逃して少しでも左に曲がってしまえば「あれ?」と思っても
このひっそり看板は後輪が遮ってもう見えない(爆)
ゆえ、ここにバイク放置プレイ禁止(プレイって? 笑)
※ちなみに ここにいる方は事件とは関係ありましぇん(笑)
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ふお〜ヽ(゚□゚;)ノ!
コースアウト&執念の現場検証のお陰で
約3分の無駄(笑)
急いで坂道を駆け下ります!!
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8:33
二手に道が分かれてますが右が正解です!
左手は多分「山楽荘」っていう宿です。
休憩すれば体力は回復できますが、
サイフの中身と時間は回復できません(爆)
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8:38
木漏れ陽が眩しいトレイルをガンガン進みます!
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8:41
間違えやすいトレイルには
ロープが張ってありますので大丈夫です!(商店街を除く 笑)
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8:46
60q!!
なのに・・・
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You!?もっと盛り上がろうぜ?(爆)
そして数分頑張ると・・・
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8:54
!
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!!
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わふ〜(´◇`*)♪
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どうですかお客さん!(笑)
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8:55 最後のピーク、日の出山(ひのでやま:60.55q)到着!
目標7:30 最終7:53
※第二関門の「最終」は実際のタイムと2時間近く違いましたが、
綿密に計画した「最終」タイムに近づけるようにポイントごとに差を詰めていき、
ここまでに1時間も短縮してるのが分かるかな!
この山はこのコースの中で一番開放感があります!
夜間に通過したとしても夜景は素晴らしいだろうし、
朝焼けの中、まさに日の出を見られたら
それは感動する事間違いなしです!
もちろん日中は遠くに見える街並みや山々はとても美しく、
ここまで何度もくじけそうになっても
諦めずに辿り着けた事に本当に感動できます☆
後は高低図を見るとほとんど下り!
行くぜ!飛ばすぜ!!
ここからは下山と同時にしばらく階段が続きますので
最初は急激に高度を下げていく印象です。
もしヒザや足が痛い場合はちょっと辛いかもしれません。
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8:58
こんな感じの階段が結構出現します。
※最初はもっと急です(笑)
とにかくカラダは結構疲労してますが、
己の足の限界寸前までガンガン攻めまくりますっ!
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9:12
こんな感じで最後のトレイルは果てしなく伸びてます。
全部下りというよりは小刻みにアップが何箇所かありますので
まだまだストックをしまわないほうがいいと思います!
小刻みなアップ部分はストックを強めについて通過し
下りでは軽くつきながらリズムよく駆け下っていきましょう!
!?
この前方のランナーは日の出山の下りからしばらくしての
階段部分から背中を捕らえていたのですが・・・
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9:52(←さらに40分後!)
オレの気配を察知しまくり、
コスモ
頑として捕まるまいと小宇宙を燃やしまくっている(爆)
う〜ん、お主やるな〜(笑)
そして追いつ追われつ・・
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9:58
ついにあと5qキタ━━(゚∀゚)━━ !!!!!(笑)
だけど(´・ω・`)・・・(どした? 笑)
時刻は無情にも10時になろうとしている。
えくんちょは実は今回、
「21時間以内」(2日目午前9時59分までにゴール)
を目標に頑張ってきました。
いままで「(参考)・目標・最終」と
綿密に計算した詳細なタイムスケジュールを書いていきましたが、
すべて21時間以内を達成する為だったのです。
崩れてしまった昨日夕方4時から深夜1時半頃までの
三頭山までの遅れを取り戻すべく、
三頭山下りからとにかく無我夢中で頑張り、
月夜見山手前から完全に復活し、
ここまで死に物狂いで突っ走ってきました。
が、
あれほど崩れてしまった遅れはここまでずっと頑張ったけれど
修正する事はとうとう叶いませんでした。
でも21時間以内は逃してしまいましたが、
第二関門から第三関門、第三関門からここまでは
序盤から体調を崩してしまった人とは思えないほどの限界寸前の
驚異的なタイムのリカバリーを発揮できたような気がします!
私は今回のレースでこの部分↑が一番諦めなくて本当によかったと
満足している部分なんです!
21時間以内がダメなら
「21時間台」があるじゃないか!(気持ちの切り替え早っ 爆)
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10:30
ってわけでさらに闘志をたぎらせたえくんちょは、
さっきのコスモメラメラな人を左にタイミングよく
現れたバイパスに乗り換えてヒラリとかわしました(笑)
もう誰にも負けるわけにはいかないのです!!
この小さな橋はとても趣きがあります♪
やっと人里に下りてきたなーと実感できます(サル? 笑)
そうそう!金比羅尾根でトレジャークエストいっとくと
タイムが5分はUPします(※怪しい通販の広告ではありません 爆)
怪しい通販の広告ってさあ、何故か
妙なカップルが仲良くしてる写真が(開運系の商品に多い 爆)
お札を扇子のように広げてニンマリするのはヤメレ(爆)
しかも何故か男性側の目に黒い線が(爆)
なんか果てしなく長い尾根を頑張って走る感じとか
尾根も終わりに近づいてトレイルに日差しが再び射してきたり、
木々の間から五日市の街並みが見えた時など
トレジャーの明るい曲調がなかなかマッチしてますた♪
えくんちょは絶対に最後に聴こうと思ってたので
この最後の尾根でやっと再生できた時は嬉しかったです♪
あとTMネットワークの
We Love the Earthも最高です!!是非聴いてみてね!
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10:34
だけどまだ道はこんなところもあったりします。
試走の時にはこの先の、超うっすらした
実にトラッピーなぬかるみに気がつかず足を乗せて
超素敵に尻餅をついてしまったえくんちょ(笑)
ああ、そういえばやっぱり試走の時、どこかの登り坂で
ダルマのように転んだ事もあった(笑)
何故か意識が飛ぶ前に
「だ〜るまさんがこ〜ろんだ!」って声が聞こえたんです。
※意識飛んだ=一瞬寝てた(笑)
あ、よく考えたら「だるまさんが転んだ」って遊びは
ほとんどの場合において転んでない(笑)
ただ懸命に一時停止してるだけである(爆)
「だるまさんは転ばない!」っていう掛け声なら、
ほとんどの場合はOKだし、「転ばない」のに倒れる人がいれば
それを指摘するオニは順当(笑)
もし本当に「だるまさんが転んだ」を実践したいのなら、
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掛け声ごとに全員が、
気合いを入れて芸人のようコケたりスベったりして、
競技中は全力で転び倒しましょう(爆)
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それか壮絶女子部門というのを新設しましたので(誰が? 笑)、
頂いたけれどあまり好みではなかった香水(笑)や、
彼氏からもらったけれど 時は流れて今は
「辛すぎてもう使えない」(けれど何故か捨てられない 爆)、
いわくつきの香水等を持ち寄って、
「だるまさんがコロンだー」と叫んで敵に向かって
プッシュしまくりましょう(顔はよしなよボディボディ 爆)
それが嫌なら「開封済みのモノ」でも買い取ってくれるリサイクル店や、
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婆さんの鏡台
にひっそり置いときましょう(爆)
※えくんちょ、ネタ書き杉(爆)
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10:39
景色再び!ここからはゴールに向かって一気に駆け下りましょう!
かなり急な下りだけど完全にアスファルトゾーンです!
※足がキテる場合はあせらずにゆっくりケティね(笑)
辛かった事 苦しかった事 嬉しかった事 and more・・・が
走馬灯のように脳みそを廻ります(また? 笑)
普通ならあそこまで体調を崩したらそこで中断せざるをえなく
リタイアが相応な状態でした。
第一関門で真剣にリタイアするつもりだった。
だけどそこで諦めていたらきっと私は、
それを後になっても納得する事ができず、
それ以上に今頃ダメになっていたかもしれない。
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10:39
今回心底実感したのが「言葉」のパワーなのだが、
この言葉も頭の中で頑張れ、と励ましてくれた。
諦めるの?
「諦めたらそこで試合終了ですよ。」
この言葉はスラムダンクの安西先生の言葉なのだそうです。
実は見た事もないアニメのたった一言のセリフですが
この大会では何度もこの言葉に励まされました。
言葉のチカラって本当にスゴイ。
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10:47
っちゅうわけでこの民家ゾーンに入ったら
ストックを急いでしまいましょう(見え見栄フォー 爆)
えくんちょは さっきのアスファルト急下りも
ばりばりストックを使っていました。
手首には相当負担が掛かるでしょうが、
スピードが出てますのでリズムとバランスを取る意味で
最後まで使用して本当に良かったと思っています。
急下りですので 歩いてる人がほとんどの中、
えくんちょはものすげえ勢いでストックをズカズカ鳴らしながら、
ザックをワッサワッサ言わしながら駆け下っていきました(皆振り返り杉 爆)
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10:47
まあ、せっかくストックをしまって爆走してますが、
!?
もっとおじさん、盛り上がろうぜ?(爆)
でも本当に人里に戻ってきたと実感できたのが↓
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これです!(上の写真の拡大版)
別にアピールなんかしてないのに、
見ず知らずのランナーをこんなにも温かい笑顔と拍手で
「うぉー!ガンバレー!!」とか言いながら
出迎えてくれたのです!
本当に嬉しかったです!有難う!
だけどねー、何でこんなに盛り上がってるのか
今分かったよ・・・(an? 笑)
オレ、かなりyo〜・・
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10:55
シャアぎみだったYO〜(爆)
日差しスゲー!!
ちなみにアスファルトゾーンから 先行していたランナーを
数十人は抜かしたのですが、その時間帯は
走ってる方は一人もいませんでした。※あくまでも私が見た前方の景色
それから足を痛そうに引きずりながらも懸命にゴールを目指すランナーもいて、
ココロの中で「頑張れ!」と応援しながら通過しました。
なのに このロードの場面が、
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さらに雑誌にも掲載されてしまったえくんちょ(笑)
※ミスターインクレディブルでも可(笑)
一番嬉しかったのが左に猫ひろしが特集されてた事です(そっち? 笑)
それはおいといて・・☆
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1日ぶりに帰ってキタ━━*:.。..。.:*・゚(つ∀゚)゚・*:.。. .。.:*(笑)
この直線に掛かる大きな横断幕がどんどん大きくなっていきます!
でもギャラリーがこんなにいるなんて予想外割でした(笑)
えくんちょはこの直線も全力少年でした(スキマスイッチ? 笑)
※だけど「この時間帯」の前後は走ってゴールする方が稀だったようで
(しかも女性ランナー自体が稀なので)
何故かえくんちょがどんどん突進してくるので
ちょっと盛り上がったっぽい(笑)
もちろんここに集まってる方は
不特定多数の選手を応援してる人も多少はいると思うのですが
友達や知り合いをメインに応援してる人もいるハズです。
でも↑そういう人たちをも何とか
自分の方に取り込んでしまうのが芸人魂なのです(笑)
アナタはよくここまで戻ってきたのです!
最後は全身全力のアピールで
念願のゴールに飛び込みましょう!!
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午前10時51分53秒、
21時間51分53秒で
えくんちょ遂にゴール!!
ちょっとお疲れ&首テカリぎみ(笑)
しかし約22時間も行動し続けるって?(やぱ変態 爆)
※ちなみに上のゴール前写真は私が撮影したものではありません。
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早速、でもなかったのですが(an? 笑)
お約束のコレをもらいましょう♪
えくんちょ:「一つ下さい!」
そして七味が何故か容器に大量に入ってて
このおばちゃんが入れる仕組み(笑)になってたので
それが珍しかったので写真を撮りながら
七味を当然入れて欲しかったので
「(七味)お願いします!」と言ったら、
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おばちゃんがここ一番のポーズ&カメラ目線でフーリズ(爆)
えくんちょは「こっち向いて」という意味じゃなくて
七味が欲しかっただけなのに(笑)
なので
「あ、そうじゃなくて・・!」というと、
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ちょっと笑っちゃってる(萌〜 笑)
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11:18
完走証はその場で発行なのですが、ゼッケンを見せればスグっていう
あの方式ではないので少し時間がかかるようです。
なのでこの現場で30分くらいは時間をつぶす必要があります!
その時に完走した者だけが受け取る事ができる
フィニッシャーTシャツがもらえます!
「シャワー」の案内もあるのですが現場で入れるのではなく
送迎車で移動する方式なのと料金&時間がかかります。
※料金:何故か結構お値段が張ります(笑)
なによりもそんな時間を掛けてシャワーって?(疲れ全然取れない〜 笑)
やぱお風呂でしょ♪
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使用前(an? 笑)
これは前日の10時34分に撮影したものです。
ちょうど荷物整理してる時かな〜。
だけど自分で見ても前日のスタート前に
撮ったのは何か表情がカタいのです。。
もうこの時間は独特の雰囲気に飲み込まれてしまい
イッパイイッパイだったんです(爆)
時間はナイし用意も全然できてなくて
すっごい緊張感でもうダメでした。。
でも何故かWILD MODE(DANGER 爆)
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使用後(笑)
11:25
というわけでやっと完走証が発行されました!
本当にココロの底から
すっげー嬉しかったです!!!
それぞれの関門通過入り!
自分の頑張りがここに刻まれているのです。
ちなみにこの帽子は
普通のお洋服屋さんの帽子です(コサージュ付き 笑)
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12:21
最後に スタート地点に掛かってた中学校の門にあった横断幕と!
正面から撮ると幕は入っても人物が小さくなっちゃうので
斜めからいっとくと大きくとれますよ〜♪
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12:53
武蔵五日市駅に戻ってきました!
えくんちょは●なので電車には乗りませんが!
それでは●に乗り込んで早速温泉に行きましょう!
ここから●で15分ほどの場所・・
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「つるつる温泉」!?(爆)
しかも正式タイトルは
「生涯青春の湯ひので三ッ沢つるつる温泉」(青春って? 笑)
大人800円。館内は若干暗めなので少し落ち着いた雰囲気があります!
だけど強いて言うならば「洋風露天風呂」っていうのがあるのですが、
何かイマ●チ(笑) ちょっとDIYみたいな?
怪しい浴槽が埋め込まれてるだけ(怪しい浴槽って? 笑)
う〜ん、普通に和風露天風呂×2で良かったんじゃないかと(書き杉 笑)
日替わりで男女入れ替えなのですが
えくんちょは●回とも「洋風」ですた(ワフーキボン 笑)
しかも山耐当日&祝日で混んでいてゆったり感はあまりなかったし
洗うところは仁義なき戦い(爆)
(空いたら我先に行っとかないといつまでも居場所茄子 笑)
しかも・・・!?
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オ〜レたち仲良くつ〜るつ〜る温泉〜♪(爆)
※合成ではありません(笑)
だけど「つるつる温泉」とコレは一切関係ありません(爆)
※リタさんの目は これで全開です(爆)
あ、ちなみに温泉入ったあとは、まあいろいろあって(an? 笑)
※そりゃあ疲れるだろ!1日がかりで戻ってきたわけだし
温泉入ったらさっぱりはするけど疲れが余計にドっと出るわけだし(笑)
何と高速に乗ったのが深夜0時30分(まだ耐久? 爆)
家には深夜1時40分につきますた(過酷杉 笑)
超長過ぎたレポ、やっとおしマイケル!
がっ(お約束 笑)
ここで終らないのが
「えくんちょのマラソンパラ大好き☆」、であります(まだやるの? 笑)
あの熱くて長い日から早くも1ヶ月が経とうとしていた・・・。
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11月4日 12:13
※このモヤイ像は「今」作ったわけではありません(爆)
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12:16
渋谷のアートスポーツに初めて来ました〜!
入り口の階段を降りて売り場を抜けると・・・
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早速パネルが・・・◎様が・・・(笑)
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魅惑のハセツネルーム♪(本日最終日 笑)
壁一面「あの日」の熱きランナー達の勇姿がイパーイ!!
なのに・・・
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!?(笑)
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渋川を思い出したアナタは
生粋のパラ大好きマニア(爆)
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2枚とも
完全にヤツレまくっている(爆)
※本当はもう1枚あるのですが それもヤツレてますた(笑)
そりゃそうだろ!●にそうになりながら
一昼夜山中を彷徨ってたのですから(笑)
こんなのが12日間も展示されてたと思うとちょっとsage(笑)
何故9000円も払ってわざわざ●に急ぐのか(不吉 笑)
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とりあえずサイン(uso 爆)
※ネタの為に群馬から
油性ペンを用意してきたえくんちょ(生粋のネタ職人 笑)
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!?(笑)
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キャベツ太郎キタ━━(▽゚(○=(゚∀゚)=○)▽゚)━━━!!(爆)
ナイスキャラな彼の為に えくんちょ、ポケットマネーから
キャベツ太郎×2
もろこし輪太郎(笑)×2
玉葱さん太郎(笑)×1
USA感(アメリカン 笑)フライドポテト×1 豪華6点買ってきますた(笑)
ちなみにスーパーの駄菓子コーナーに この小さな小袋タイプがあるのですが、
ウラに書いてある説明書きが どれもかなり妙です(笑)
一例を申し上げますと「キャベツ太郎」は
「もりもり食べてもりもり勉強しよう!
通信簿に関係なくおいしいヨ!!」←??(勉強はどうなったの? 爆)
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50、80喜んで!!(地井武男フォー 笑)
その他には眼鏡がイカしたデザインの
m-floのVERBALさんがいらっしゃったのですが、
例えVERBALだとしてもここ一番のセリフが何かナイので
イジりようがなく断念しました(笑)
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この部屋に決めたわ♪(住むの? 爆)
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魅惑のハセツネルームにリハウスする事に決めたえくんちょは(笑)、
次に池袋に遊びにいきました♪
サンシャイン60のスカイデッキ☆ 初めて来た!
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今もやってるかは不明だけど 夜景の写真展があって、
えくんちょのサインを書いておきました(笑)
サインといっても小学校の時から書いてた絵ですが(爆)
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青葉ってラーメン屋さん!
魚のダシのラーメンって初めて食べた! 800円。
そして次はこちらもまた初めてのナムコナンジャタウンに行きました!
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「サトちゃん?シミにはハイチオールCよ!」
(シミというより経年劣化 爆)
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チEココロネはモスラにされた(爆)
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ビクターケソ→目が何かヤバ目(笑)
※ボカ●ではありません。フラッシュです(笑)
デューク
!早くDEATH NOTE 回収キボン(爆) |
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BIGビクター犬:
「オレもさあ、聴いてるだけじゃ、耳疲れるんだよ」(笑)
「ところでさあ、えくんちょ『ちん』っていうのはワザと書いたの?
それともやっぱ「さん」を『ちん』に間違えたの??」
※何故か富士の記事をチェック済みのBIGビクター犬(笑)
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ブラッキー、
立ち位置接近し杉でNG(笑)
気を取り直してTAKE2(テイク2って? 笑)
5、4、3、ダーっ(笑)1、スタートっ!!
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「それはね、
ペ、パ、ピャ、
いや、その、ピョ ・・
パロディーのつもりで」(笑)
※これはいつものusoではありません(本当 爆)
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ブラッキー、
噛み倒し杉(爆)
本人は本当にパロディーのつもりだったみたいだが
やっぱ噛んだ事にしといたほうが説得力がある模様(爆)
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北リタ監督登場(北野じゃないよ 爆)
でもあまりに態度がデカいと・・・
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フーリズ(二回目 笑)
って感じで終業後はショートコントをかましながら(笑)、
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社員3名集結(笑)
ちなみに蚊取線香は北京支局、
※霊魂は?(笑)
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編集長、早く帰りたそう(笑)
※何てったって新人といえども◎様ですから(笑)
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「北リタ、お疲れーす」(強制終了 爆)
っちゅうわけで◎様の愛車でドラ●ブに行きます(笑)
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これ?(爆)
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青春号(笑)
構造はバスというよりトレーラーだね(見破り杉 爆)
これ、まじデカいです!!
※ここまで完全にネタですのでお間違えないきよう!(笑)
「ペ ピャ ピョ」を除く(爆)
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ちなみに、
ハセツネ当日の朝の駐車場では「つるつる温泉」の人が、
一生懸命にパンフレットを手渡してアピールしてきます(笑)
だけどすでに人が不在の車にもドアミラーのところに
まんべんなく挟んでいきますので
次の日にやっと終了して戻ってみると
風でとばされてちょっと散乱してたりします(笑)
※当日に配る封筒に同封はしてもらえなかったのだろうか?(笑)
だけど・・・!?
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何かスゲ━━━━○=(゚∀゚)=○━━━━━!!(爆)
o(・∀・)o萌え萌え(笑)
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「美人の湯」と「生涯青春の湯」(笑)は
雰囲気が似てるからどちらでもいいんだけど、
※ちなみにえくんちょは●回とも生涯青春の湯(笑)
だけど「洋風露天風呂」って?
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こりが?(怪しい浴槽カモ〜ン 笑)
※まあプールだと思えばプールなんだけど、
子供がちゃぷちゃぷやってるならまだしも
●裸のオバちゃんや婆さんがひしめいてたりするわけで(sage 爆)
※ハッキリいって狭いです。ジョイント必須です(生ボディピットリ耐久 笑)
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う〜ん、青春はもういいから「美人の湯」&
「和風露天風呂」激しくキボン(&萌え〜 笑)
だけど・・・・!?
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サルキター(爆)
懐かしいっと思ったアナタはマニアヨ〜(笑)
※?な場合は「真夏の慰安旅行」の最後チェキ(笑)
なのに・・・
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打ちひしがれたサルは洋風に移動(笑)
大胸筋・・・鍛えましょう(爆)
※これはサルのネタのように見えるかもだけど、
一般的に公衆浴場に行った時に男女問わず
誰しも感じる哀愁を表現したつもりです(深い 笑)
はい、長すぎたレポおしまい!
がっ(お約束 笑)
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装備いっとかないと!(重要 笑)
今回はザック、超真面目♪
キャメルバックの「ラリー18」18Lです!(リザーバー内蔵)
※ハイドレーションが18リットルではありません(爆)
とても軽量に出来てるので荷物をいれないとふにゃふにゃです(笑)
だけど外の黒いメッシュがかなり広がるので
トレーニング最中とかモノを適当に突っ込める所がいいです!
ちょっと分かり辛いけど、
外の背中の部分に狭い仕切り部分があって
3リットルのハイドレーションが引っ掛けられるようになってます。
※ゆえ「2リットル」位でもちょっと背中が「もこみち」です(au by KDDI 笑)
この青い水のリザーバーは結構洗いづらいので、
洗ったら中にタオルを入れて水分をふき取って
次回使用前にも軽く洗ったほうがいいです。
ちょっと乾かしづらいかな〜。
値段は11000円位で御徒町のアートスポーツで購入しますた!
そしてやっぱり「ケロロ軍曹」、であります(お約束 笑)
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ジョイントのアレは何かに使えるかな?と思って!
100円ショップのなので紙にはクチすっぱく
「登山では絶対に使用しないで下さい!!」って書いてある(けど使った 笑)
ザックの中の小物を引っ掛けるのに使ったよ!
靴下は何か直前になってビビッてしまい買ってしまった(笑)
厚みのある靴下は持ってなかったのでまあちょうど良かったかも。
1100円(いつもの靴下の11倍 爆) 速乾かな!
だけど大会終って後日茨城のアウトレットで半額で売ってた(sage 笑)
そしてナイキの上!!お店で見た瞬間に「これだ!」と思いますた(何で? 笑)
まだ胸元ファスナー仕様を未体験のアナタは今スグショップにGO!(笑)
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でも何と「テニスウエア」だった(笑)
(しばらくしてレシート見て初めて気がつく 爆)
さらに3割引のさらに半額(フォー 笑)
たった1枚のSサイズだったので破格で御奉仕(有難や〜 笑)
しかも前日(土曜日)の夕方4時50分に購入(直前杉 笑)
※だけどまあ「S」サイズなので「くんちん」から見れば
小さなオレだったりするけど、
さすがに
ちと「ボ●ィラインピットリ耐久」ぎみだったりもする(爆)
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青い袋は受付時にもらえる封筒に入ってますた!
結構大きいので色々な用途に使えそうですよ!
そして帽子は前も書いたけど普通の普段被る為の帽子です(笑)
えくんちょはキャスケットも好きだけど、
このように後ろにボタンがついてる形状の帽子を最近は被ったりしてます。
※もちろんボタンは通常は外さないです!説明の為。
クロッシェっていう帽子なんだけど「クロッシェ」で検索しても、
通常のしかでてこないので「2WAY帽子」とかで検索すると見れるかも!
だけどやはり普通はボタンは外さないと思います。
青い袋の上の白いのは「塩」です(えくんちょには無縁無塩 爆)
やはり受付の封筒に入ってますた。使い道がないので
料理に使ってしまおうと思います(笑)
※?、そもそも料理出来たっけ?(爆)
CW-Xはいろいろな種類が出てますが
えくんちょは「機能」では選ばずに「色」で選びますた(笑)
※御徒町アートスポーツで購入。
ラインが違う色だと「私には似合わない」ので(違和感がある)
ラインが目立たないコレにしました!一番のポイントは
洋服にも合わせやすいかなって事かな(洋服って? 笑)
はい、洋服のスカートです(山耐だよ? 爆)
魅惑のスリット入りです(笑)
だけどこのスリットには裏に表生地と
同じものがあててありますのでスケスケではありません(当たり前 爆)
しかも・・・・
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!?
「160」(? 笑)
何と子供服です(爆)
意外に子供服ってイカしたデザインのがあります&お安い(笑)
ちょっと小さめのアナタ&財布シベリアのアナタは
子供服売り場でハッピーショッピング(爆)
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あ、これはですね、
えくんちょ、大会当日の走り出してすぐは調子良かったんだけど、
スタート前は「不安」とか「疲れ」「寝不足」で
なんかあったらヤダなあと思って一応「胃薬」を飲んでたのですよ。
これは試供品なのですが一袋に20粒入ってるの。
そして一回20粒を飲むのが正しい用法なんだけど
えくんちょ、ものすげえ勘違いして
一回3粒と勘違いして20粒のうちの3粒しか服用しなかった(バカ 笑)
もしこれをちゃんと飲んでたら
シリキウトゥンドゥーの裁きにも勝てたかも(爆)
自分が「使用するかもしれない」&「不測の事態に備えた薬」は
持っていったほうが絶対にいいです!
どんなに願ってもマツモトキヨシは
奥多摩の山中には絶対に出店しません(爆)
えくんちょは今回、薬を一切忘れてしまいましたので。。。
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細かい装備で〜す!
ここには載ってませんが「カッパの上だけ」(笑)
もちろん「今回のえくんちょ」はスボンもあったほうが良かったのだけど、
※普段の体調ならいらなかった
持っていける荷物の量は限りがありますのでよく考えて決定してくださいね!
手袋は実際は片方のみ(笑)これは両方必要です(当たり前 笑)
手を保護できますし奥多摩の夜をなめちゃいけません(爆)
プレイボーイタオル(笑) 第一関門ではヒザかけに(笑)
後半はザックの横にくくりつけて汗をふいたりしました!
えくんちょちんストックは
第一関門まではザックに装着しなくてはいけません(笑)
えくんちょのは中に入っちゃうからいいけど、ものすげえ長さのストックを
頭の遥か上までクロスさせてる方もいらっしゃいますた(爆)
ヘッドライトは一世代前のK様モデル♪
今のK様のは電池ボックスが分離できる構造になっています!
ハンドライトは
ストックを使いますので出番がありませんでしたがお守りでした(? 笑)
電装系は電池切れなら予備電池でしのげたとしても
突然の本体の故障にはもうどうにもならないのです!!
なのでヘッドが壊れてもハンド、と
「使わない予定」でも持っていったほうがいいです!
予備電池(ダイソーの)ホンモノのお守り☆&熊よけ鈴♪
私、ケティ(また? 笑)携帯です!携帯がなければ
上空10000mの天の声も届かなかったのでリタイアしてたかもです(爆)
白いのはコンパクト(笑)
1日がかりなのですから女性の皆様はお化粧道具を忘れずに!
(忘れるとある意味ゴールしたくても何となくしづらい場合があります 爆)
靴と靴下をジョイントさせて
靴の中に砂や土の侵入をふせぐカバー(何か複雑 笑)
※スパッツっていうけれど
スパッツだと「スパッツ」想像しちゃうので(さらに複雑 笑)
そして「プリポカ(カイロ)」 これは通常のカイロの
四分の一ほどの大きさしかありません(笑)
なので温かさも四分の一です(爆)
いらない、と思ったので1コしか持って行きませんでした。
なので荷物置き場に残していったカイロに
「ただ逢いたくて」しかたありませんでした(またエグザイル 爆)
さらに・・・?
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何故かこの入り口は
「ホームセンター」って超一般的な店構えになっちゃってますが(笑)、
カインズホームっていうホームセンターです(知ってる? 笑)
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北丹沢のレポの最後で
バカ安のアルミトレッキングポール975円っていうのを紹介しましたが、
さらに最強になって帰ってキタ(笑)
なんと・・・
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475円足すだけで
ドラエモソが出しそうな秘密道具ゲット(爆)
確かに明るいライトなのだが、
「夕暮れ時のウォーキングもLEDライトで足元を照らします」
↑これは一度想像してしまうと深みにハマります(笑)
夕暮れ時のウォーキング??平地じゃストックは使わないよね?
じゃ山?夕暮れ時に山?(危険だろ! 笑)
一体どんな人が使えばしっくりくるのか?(爆)
「角度調整可能」(? 笑)
「ボタン電池 LR44×4コ使用」 どれくらい持つのかは未知数(笑)
だけどインパクトは絶大(最初だけ 爆)
そうそう、夜間走行時に
「他の選手のヘッドライトが自分の足元に入ってきた場合、
「その光」は他人によってコントロールされているために、
光が小刻みで不規則な感じで自分の足元付近をユラユラと動いて
ちょっと気分が悪くなる場合があります。
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っちゅうわけでヘッドライトを使っている超レアな写真を!
これは9月のとある日なんですが なんと夜中です(笑)
詳しく書くとアレなので簡単に書きますと、
払沢の滝(ほっさわのたき)から大ダワまで雨の中を走って
これはやっと大ダワ(当日の出発点)に辿り着いた時の一枚です。
※地名や位置関係に詳しい人限定→(笑)
とにかくものすげえ天気悪ぅだったのです(執念 爆)
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これも同じ日です!
試走は2回行っていてこれは1回目の時ですが
すでに本番に向けてスカートを実験しちゃってるえくんちょ(爆)
しかもこれはスリット入りのアレじゃありません!
※何と北丹沢2005のレポのあのリサイクル店で1枚200円で買ったアレ(爆)
もう一枚は何と大好きなアーティストのライブに着て行ってもうた(やぱ200円 笑)
「66.5q」(何か中途半端 笑)
だけどハセツネにおいてはあと5qっていう重要な看板なんです!
だけどこれを見て「あと30分でいける!」と思ったら大間違いです(笑)
えくんちょは「50分」かかりましたから(笑)
速いランナーなら30分以内でしょうが
オレたちはここに辿り着いた時はすでに疲労してるのです(爆)
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金比羅尾根の終焉?(不吉 笑)
五日市の街並みが見えたところですね!
おっとキキララのタオル☆(稲毛の浜さん限定→笑)
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っちゅうわけでゴールの五日市会館前!
ここは昨年とは建物が違うらしいです。確かに昨年のダイジェストDVDとは
場所の雰囲気が違います!昨年よりも開放的な感じの建物の構造になりました!
1回目は真夜中の払沢の滝から大ダワ〜ゴール(昼)
2回目は朝8時 払沢の滝〜ジョギング〜若干バス(笑)〜
午前10時 数馬から西原峠〜大ダワ〜払沢の滝(夜8時)(やり杉 笑)
またもや地名&位置関係に詳しい人限定→(笑)
えくんちょ、本当に今回真剣(マジ)だったのです(爆)
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というわけで最後にリザルト!◎様 ぶっちぎりの7時間台!
剃り込み まさかの16時間台(笑)
白顔 脅威の17時間台(笑)
編集長、21時間台♪(一応この中ではやっぱビリ 笑)
※ちなみにDEATH NOTE の主は19時間台ですた(すげぇ 笑)
やっぱ持つべきものはDEATH NOTE(爆)
本当におしまい♪
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